鹿児島の雄大で温暖な気候条件の中で、昔ながらの伝統製法(甕壺露天醸造法)を用いて造られています。「ドラゴンビネガー」はかめ壺に米麹・田七人参・ドラゴンフルーツを発酵させ、ざくろをプラスする事によりさらに素材を生かした醗酵酢に仕上がりました。
鹿児島の雄大で温暖な気候条件の中で、昔ながらの伝統製法(甕壺露天醸造法)を用いて造られています。「ドラゴンビネガー」はかめ壺に米麹・田七人参・ドラゴンフルーツを発酵させ、ざくろをプラスする事によりさらに素材を生かした醗酵酢に仕上がりました。
中国雲南省の山奥で栽培している白井田七人参は無農薬有機栽培で3年~7年かけて栽培しています。 田七人参は、高麗人参の約7 倍のサポニンを含有しておりカラダのめぐりをサポートする役割があります。
宮崎県綾町で無農薬ハウス栽培しているドラゴンフルーツの茎を使用。カロリーも低く美容に嬉しい食物繊維、ポリフェノールが豊富で、茎に含まれるアラビノガラクタンにはNK細胞を活性化する働きが報告されております。
中国では漢方薬として利用された歴史のある「ざくろ」不足しがちなビタミンを含有しており、美容トラブルが気になる方にもうれしいスーパーフード。 そんなざくろを濃縮果汁として配合しました。
215年以上前から受け継がれてきた甕壺造り露天醸造法という珍しい製法で造られる「ドラゴンビネガー」。
前方は錦江湾、後方は山に囲まれた自然の中に置いてあるかめ壺の中で、じっくり長い月日をかけ醗酵させていきます。
仕込みの際には、気温・天気、甕に入れる米麹の温度・水分量、甕に入れる地下水の温度等をデータとして残し、仕込み後には、夏場は2週間に1回、冬場は1か月に1回、発酵状況、風味、色合いのチェック、発酵を促進させるための攪拌作業を行ない、徹底した品質管理をしております。
露天に並べられたかめ壷で米麹・田七人参・ドラゴンフルーツを発酵させ、ざくろをプラスすることによりさらに素材を生かした醗酵酢に仕上がりました。
私たち人間が生きていくうえで欠かすことのできない「たんぱく質」
そのたんぱく質は20種類の「アミノ酸」から構成されており体内の中でつくることのできない必須アミノ酸(9種類)と、体内でつくられる非必須アミノ酸(11種類)に大きく分けることができます。
アミノ酸は体内でエネルギーの源として利用されており、筋肉・臓器・血液の材料になるなど、とても重要な役割を持っています。
体内では合成できない必須アミノ酸は必ず食物から摂取しなければならないため、毎日の食事が非常に大切です。
アミノ酸が不足するとカラダのバランスが崩れ食欲低下や体のだるさなど、さまざまなトラブルを引き起こす可能性があります。
カラダにとって重要なアミノ酸を多く含んだ「ドラゴンビネガー」は通常の米酢に比べ約15倍、米黒酢と比べても約1.5倍も多く含み必須アミノ酸の9種類のうち8種類を含んでいます。
水等で3~5倍程度に希釈してお飲みください。
ヨーグルトやアイスクリームにかけたり酢豚やマリネなど料理にも美味しく召し上がれます。
混濁のため振ってからお使いください。
開封後は冷蔵にてお早目にお召し上がりください。
ドラゴンビネガーに使用している「田七人参」・「ドラゴンフルーツ」・「ザクロ」は無農薬で栽培されたものを使用しているので安心安全。
さらにお酢づくりには欠かせない米麹の原料となるお米は100%国産のもの。使用する水も地下約100メートルから汲み上げた水を使用しております。
こうした自然の恵みから「ドラゴンビネガー」は作られます。
前方が錦江湾、後方は山に囲まれており、お酢を作る際に最も適した温暖な気候条件で醸造されます。
田七人参は、中国雲南省で3~7年かけて無農薬有機栽培されたものを使用。
ドラゴンフルーツは、栄養価の高い葉茎部を使用しており、宮崎県の自然の町綾町で無農薬栽培されています。美容に嬉しいざくろも無農薬で育てられたものを使用しています。
このように産地にこだわった素材を使用し、自然豊かな環境で醸造することによってドラゴンビネガーは完成いたしました。
仕込みの際には、気温・天気、甕に入れる米麹の温度・水分量、甕に入れる地下水の温度等をデータとして残し、仕込み後には、夏場は2週間に1回、冬場は1か月に1回、発酵状況、風味、色合いのチェック、発酵を促進させるための攪拌作業を行ない、徹底した品質管理をしております。
昔から日本の食文化を支えてきた「米麹」
蒸した玄米に種菌(黄麹金)を付着・繁殖させて作っています。原料のお米は国産のものを使用。
米麹には美肌成分の一つであるコウジ酸や食べ物を消化・吸収・代謝をする際に必要な酵素が含まれています。そんな米麹作りの製法は秘伝とされ、受け継がれた経験とカン、麹の息遣いを聞き取り、温度調整など全神経を集中して米麹は作られます。
通常、米黒酢は1Lにつき180g以上の原料米を使用する規定があるが、ドラゴンビネガーには、250g以上の原料米を使用しています。
原料米を多く使い、こだわり素材をプラスすることにより、発酵の手間はかかりますが、飲みやすくアミノ酸などの様々な元気の源が多く含まれる醗酵酢になっております。
お酢造りはこの米麹が非常に重要。
蒸した国産米を自動製造機に入れ2回に分けて米麹を作っていきます。
1つは、下麹といい水分量が多く3〜4日間かけて作り、もう1つは上麹(老麹ひねこうじ)といい、1週間程度かけて水分量の少ない乾燥したものを作ります。
最初に甕壺の中に下麹を入れます。その次に、「田七人参」・「ドラゴンフルーツ」を入れます。
そのあと地下水をかめ壺の八分目まで注ぎ込み、上から上麹をまんべんなく振り、最後に通気性が良い紙で蓋をして仕込み完了です。
仕込んだ後は夏場に2週間に1回、冬場は1か月に1回、発酵状況、風味、色合いのチェック、発酵を促進させるための攪拌作業を行ないお酢の状態を確認。
約1年間、発酵・熟成させたものにざくろエキスを加えドラゴンビネガーは完成します。